「勝利至上主義」にならず、子どもたちが「勝ちに行く姿勢」を促す

・コーチの采配による勝利ではなく、子どもたちの頑張り(判断、チームワーク含む)による勝利を目指す。コーチはその手助けをする。

 

技術だけでなく、野球リテラシーを高める努力をする

・ルールをしっかり教え、その上で色々なチャレンジプレーを促す

 

試合では極力選手の判断に任せ、サインは極力出さない(特に低学年)

・指示待ち人間にならず、自分で判断が出来る子になって欲しい

・積極的なプレーをどんどん促したい

・好き勝手にやらせる訳でなない

・ミスを咎めず、次の試合で良い判断が出来るよう指導する

 

論理的でない昔ながらの根性論は否定するが、根性そのものは必要と考える

・ここぞという時に「負けるもんか」と相手に向かっていける精神を育てる

 

子どもたちの横の繋がりによるレベルアップを目指す

・コーチ対選手の1:nの関係でなく、選手同士が高めあえるn:nの関係を作る